様々な役柄を完璧に演じることのできる実力派として名高い俳優と言えば、山田孝之さんが思い浮かぶのですが、皆さんはご存じでしょうか?
最近は、俳優としてだけではなく、映画監督や歌手としても活躍されていますよね。
しかし、山田孝之さんの特徴といえば、なんと言っても日本人離れした濃い顔立ちにあるとおもいませんか。
今回はそんな、もしかして、ハーフでは・・と思われる山田孝之さんについて探っていこうと思います。
山田孝之さんの生い立ち
名前:山田孝之(やまだたかゆき)
生年月日:1983年10月20日
出生地:鹿児島県川内市
出身中学:武蔵野市立第三中学校
身長:169cm
血液型:A型
職業:俳優、映画監督、歌手
活動期間:1998年 ~
配偶者:有
著名な家族:椿かおり(長姉)SAYUKI(次姉)
所属事務所:スターダストプロモーション
メガネ之たまらない😎#山田孝之 #ミラーライアーフィルムズ pic.twitter.com/JHi3WKQNez
— はな (@takayukisk) September 13, 2021
山田孝之さんは中学生のとき、家族とともに鹿児島から東京へ移住しています。
中学の時に原宿でスカウトされ芸能界入りしていたために、進学はしないと決めていたのですが、担任の言葉もあり一応、高校は受験されたそうですが、なんと山田孝之さんはテスト当日の2限目に眠ってしまい合格することが出来ませんでした。
確信犯ですね・・
そういうことで、武蔵野市立第三中学校を卒業後の1999年、『サイコメトラー EIJI2』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たすことになります。
山田孝之さんは、ハーフなの?
山田孝之さんは濃い顔立ちがハーフではないかとうわさされていましたが、父親は鹿児島出身で、母親は沖縄県出身ということで、純日本人でございます。
また、山田孝之さんには、お姉さんが2人おり、家族はとても仲が良く、山田孝之さんとお姉さん2人が一緒に食事をしていたり、一緒にいる様子は、SNSなどに投稿されていることが、多々あります。
山田孝之さんのお姉さんは椿かおりさんとSAYUKIさんという名前で芸能界で活躍されています。
お二人は山田孝之さんの姉とわかる前から、読者モデルとして活躍されており、以前はギャル雑誌である『egg』で読者モデルをされていました。
しかしその後、椿かおりさんは女優の道へ、SAYUKIさんは歌手兼実業家として活動されています。
人の見方って面白い😃記事書いてくれた方、ありがとうございます🕺🏻https://t.co/21V5jSJMPV
— 山田孝之 (@yamadatakayuki_) October 21, 2019
生まれ育った実家はありませんが別の場所に・・・
鹿児島県川内市から、東京へ移住してきた山田家でしたが、山田孝之さんの父親は、現在は鹿児島県鹿児島市で飲食店を経営されています。
「Loft(ロフト)」という名前の洋食がメインのダイニングバーだそうです。
近くへおいでの際は是非・・・また、山田孝之さんの父親がシェフもしており、作る食事がとても美味しいと評判の飲食店になっております。
したがってここが今は実家になっているんでしょうね。
俳優として確固たる地位を築いて行き・・
1999年、10月から放送されたドラマ『サイコメトラーEIJI2』(日本テレビ)で俳優デビューを果たした山田孝之さん。
2001年にNHKの朝ドラ『ちゅらさん』で、国仲涼子演じるヒロインの弟役を演じて注目を浴び、2003年に『WATER BOYS』(フジテレビ)で、テレビドラマ初主演を務めました。
2005年には、映画『電車男』で初主演を飾るなど、順調に俳優としての階段を上っていきます。
2007年の秋に公開された映画『クローズZERO』では、今までにないワイルドな役を演じるようになり、2010年10月のアメリカ・エンターテインメントメディア『ハリウッド・リポーター』において「世界の注目俳優10人」の1人として日本人では唯一選ばれています。
2011年には、ニューヨーク・アジア映画祭においてスター・アジア・ライジング・スター賞(Star Asia Rising Star Award)を日本人として初めて受賞しています。
最近の映画出演作品としては、
テラフォーマーズ(2016年、監督:三池崇史)
何者(2016年、監督:三浦大輔)
CINEMA FIGHTERS パラレルワールド(2017年、監督:河瀨直美)
映画 山田孝之3D(2017年、監督:松江哲明・山下敦弘)
銀魂(2017年、監督:福田雄一)
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章(2017年、監督:三池崇史)
点(2017年、監督:石川慶)
50回目のファーストキス(2018年、監督:福田雄一)
ハード・コア(2018年、監督:山下敦弘)
ステップ(2020年、監督:飯塚健)
はるヲうるひと(2020年、監督:佐藤二朗)
新解釈・三國志(2020年定、監督:福田雄一)
などがあり、最近のドラマ出演作品は、
アオイホノオ (2014年、テレビ東京)
信長協奏曲(2014年、フジテレビ)
山田孝之の東京都北区赤羽(2015年、テレビ東京)
REPLAY & DESTROY(2015年、毎日放送)
山田孝之のカンヌ映画祭(2017年、テレビ東京)
破獄(2017年、テレビ東京)
コンフィデンスマンJP (2018年、フジテレビ)
dele(2018年、テレビ朝日)
今日から俺は!! (2018年、日本テレビ)
光秀のスマホ(2020年、NHK総合)
などがあります。
最後に一言
山田孝之さんは、約2年間の交際期間を経て、2012年の元旦に7歳年上の一般女性と結婚しています。
そして、2013年3月には男児が誕生しているのですが、それ以前に隠し子がいたことでも話題になりました。
子供の母親はタレントのChiho(本名・大山千穂)で、子供ができたのは、山田孝之さんが23歳のときでした。
報じられた時は「家庭を持ち役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかなかった」と事実を認め、子供の認知もしており生活費、養育費等も全て負担することで円満解決としています。
追記:
2018年、テレビ朝日で放送されたドラマ『dele』での菅田将暉との共演は、彼の内面がわかるようないい作品でした。ちょっと思い出したので、こんな時期にどうも・・
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