生田斗真の生い立ち。第2のキムタクは異色のジャニーズ!弟は竜聖アナ

俳優

ジャニーズ事務所に於いて、歌よりも役者として成功している生田斗真さんですが、ジュニアの頃は、第2のキムタク と評されるなど世間から期待が寄せられていたと言います。

自分でもかなりの自信があったようですが、嵐のメンバーには選ばれず、その時に仕事の厳しさを思い知ったとか・・?

今回はそんな、嵐になれなかった男・生田斗真さんについて探っていこうと思います。

生田斗真の生い立ち

名前:生田斗真(いくたとうま)
本名:生田斗真(いくたとうま)
生年月日:1984年10月7日
出身地:北海道室蘭市
身長:175センチ
血液型:A型
趣味:フットサル、ギター
出身高校:堀越高等学校
所属事務所:ジャニーズ事務所
弟はフジテレビアナウンサーの生田竜聖
妻は女優の清野菜名

1996年に、SMAPのファンだった生田斗真さんのお母さんが「SMAPに会えるかも知れない」と考え、履歴書を送りオーディションに参加させたことがきっかけでジャニーズ事務所へ採用されることとなりました。その時の生田斗真さんの年齢は11歳でした。

ジャニーズJr.として活動を開始するようになった生田斗真さんは、その2か月後から2年間、NHK教育テレビの『天才てれびくん』に、てれび戦士として出演しています。

番組の企画では、ウエンツ瑛士前田亜季らとバンドを組み、ストロベリーパフェとしてCDデビューを果たし、お茶の間に知られるようになりました。

1997年には、NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」で、主人公あぐりの息子、望月淳之介の少年期の役で俳優デビューを飾ります。

同じ年には、ジャニーズジュニアの相葉、松本、二宮の3人と“MAIN”というユニットを結成。「頭文字をとって、松本、相葉、生田、二宮で“MAIN”っていうグループ」

活動していた当時は“第2のキムタク”と評されるなど世間から期待が寄せられ、自分でもかなりの自信があったようですが、嵐のメンバーには選ばれず、その時に仕事の厳しさを思い知ったと・・・

それでも俳優の仕事は順調で、数々のテレビドラマ、映画、舞台にと幅広く出演し、2007年夏に放送されたフジテレビ系テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に中津秀一役で出演したことにより知名度を高め、注目されるようになります。

2009年にはフジテレビ「魔女裁判」、2015年にはTBS「ウロボロス~この愛こそ、正義。」など多数の連続ドラマに出演。以降、俳優として着実にキャリアを積まれています。

2011年、『人間失格』と『ハナミズキ』に主演したことで、キネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞しました。これはジャニーズ初の快挙でした。

俳優としての資質が勝っていたために、歌手業を主とするジャニーズ事務所に於いては、俳優活動に重きをおくようになり、“異色のジャニーズ”とも言われるようになりました。

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最近のドラマ出演作品としては、

軍師官兵衛(2014年NHK総合)

ウロボロス〜この愛こそ、正義(2015年、TBS)

いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年NHK総合)

俺の話は長い(2019年、日本テレビ)

アメリカに負けなかった男〜バカヤロー総理 吉田茂〜(2020年、テレビ東京)

JOKE〜2022パニック配信!(2020年、NHK総合)

書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜(2021年、テレビ朝日)

などがあり、最近の映画出演作品は

予告犯(2015年、東宝)

グラスホッパー(2015年、KADOKAWA / 松竹)

秘密 THE TOP SECRET(2016年、松竹)

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年、東宝)

彼らが本気で編むときは、(2017年、スールキートス)

先生!、、、好きになってもいいですか?(2017年、ワーナー・ブラザース映画)

友罪(2018年、ギャガ)

土竜の唄 潜入捜査官REIJI FINAL(2021年公開予定、東宝)

などがあります。

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フジテレビの生田竜聖アナが弟

生田斗真さんの弟は生田竜聖さんと言い、フジテレビのアナウンサーですね。

生田竜聖さんは、中央大学法学部を首席で卒業し、2011年にフジテレビへ入社します。

2012年3月放送の『森田一義アワー 笑っていいとも!』で兄である斗真とテレビ初共演を果たしました。

私生活では、2012年12月に、元同局の先輩アナウンサーである秋元優里とできちゃった結婚。

2013年7月に長女をもうけたものの、2018年4月に離婚しています。

原因は、秋元優里の竹林不倫でした。

生田斗真(35)と清野菜名(25)結婚

私生活では、2015年放送の『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』での共演を機に交際していた女優の清野菜名さんと、5年の交際期間を経て2020年6月1日に婚姻届を提出しました。

2020年6月5日に、生田斗真(35)と清野菜名(25)が6月1日に結婚していたことを世間に発表しました。

2人は一緒のシーンが多かったことと同じ北海道出身ということで、すぐに意気投合し、ドラマが終わるころには交際がはじまっていたようです。

清野菜名さんは、12歳の時にローティーン向けファッション誌『ピチレモン』のオーディションでグランプリを獲得して芸能界に入り、学生を続けながら同誌の専属モデルとして活躍していました。

しかし、本人はもともと女優志望だったこともあって、高校在学中の2011年にはドラマ『桜蘭高校ホスト部』に出演し、女優デビューを果たします。

そのかたわら、養成所に通ってアクション演技の訓練も受けていました。

そんな彼女が一躍脚光を浴びたのは、初めてヒロイン役に抜擢された園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」(2014年)、この作品での体当たり演技が女優として爆発するための着火点になりました。

最後に一言

テレビや映画、舞台にCMなど、数々の場面で活躍されている生田斗真さん。


奥さんの清野菜名さんともラブラブで順風満帆のようですね。

これから先もずっと俳優としてたくさんのいい作品を送り出してください。

一ファンとして応援しています。

ガンバレ!生田斗真!

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