高橋 一生の生い立ち。2億円マンションは誰と住むのか?なんだし・・

俳優

「なんだし、なんだし、AGC」のCMでおなじみの高橋一生さんですが、皆さんはご存じでしょうか?

ドラマ「民王」で一躍有名になった感のある高橋一生さんですが、俳優歴は子役からと長く、舞台やら声優やらといろんな場面で活躍されており、ここ数年、女性に大人気の俳優さんの1人です。

今回はそんな、ルックスも人柄もよく、演技も上手と三拍子そろっている高橋一生さんについて探っていこうと思います。

高橋一生さんの生い立ち

本名:高橋一生(たかはしいっせい)
生年月日:1980年12月9日
出身地:東京都
出身中学:港区立青山中学校
出身高校:堀越高等学校・普通科・トレイトコース
身長:175cm
血液型:O型
特技:スケボー、バスケ、ギター、ブルースハープ
趣味:苔を育てること
所属事務所:舞プロモーション
所属レーベルはユニバーサルシグマ
弟は、never young beachの安部勇磨


高橋一生さんは五人兄弟の長男で、ナ・ナ・なんと父親が3人いて、自分が最初の父親、次男と三男(安部勇磨)が2番目の父親、四男と五男が3番目の父親ということらしいです。

母親とは、会うとケンカになるため10年以上会っていなかったと打ち明けていることから、二人の中には長きに渡り確執があったようです。

そんな母親は高橋一生さんが幼少期の頃から仕事で家を空けることが多く、母親に代わって面倒を見てくれていたのは高橋一生さんの祖母だったようです。

幼少期は引っ込み思案でふさぎがちな性格をしており、人と話すのが苦手なおとなしい少年だったようで、そんな彼を心配した祖母が様々な習い事をさせてくれたそうです。

水泳やピアノ、ドラムにエレクトーンなど、複数の習い事をしてはどれも長続きしないことが多かったのですが、そんな中、習い事の一つとして児童劇団に入団。

定期的に行われる発表会を見に来た祖母が、高橋一生さんの姿を見て大喜びしながら泣いていたところ、それを見た高橋一生さんは感動し、親族が自分のことでこんなにも喜んでくれることも初めてだったため、衝撃を受けたことにより、これがきっかけとなり、俳優を視野に入れることを強く思いました。

そして高橋一生さんは、児童劇団を経て10歳の時に映画『ほしをつぐもの』に出演し、子役デビューを果たしました。

1991年公演の名作舞台『レ・ミゼラブル』では、争いの中命を落とす子供戦士・ガブローシュを演じています。しかし、習い事の一環として飛び込んだ演技の世界だったため、当初は続けていく気がなく、中学時代までは演技から離れていました。

その後、中学3年生の時にスタジオジブリ作品『耳をすませば』で主要キャラクターである天沢聖治の声優を務めることになり、久しぶりに声優として演技をした高橋一生さんは、俳優の仕事がしたいと、堀越高等学校へ進学します。

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役者として生きることに

以降、役者として舞台を中心に活動していましたが、メディア露出に関しては、大きく注目されることのない時期が続きました。

それでも、主要キャストではないにしろ、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS)や『HERO』(フジテレビ)、大河ドラマ『新選組!』(NHK)、『怪奇大家族』(テレビ東京)や『医龍 Team Medical Dragon』シリーズ、『11人もいる!』(テレビ朝日)など、有名ドラマに出演しています。

そして、2014年放送の大河ドラマ『軍師官兵衛』(NHK)や2015年放送のドラマ『民王』(テレビ朝日)に出演。

「民王」では、第86回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞するとブレイクのきっかけを作り、その後、2017年放送のドラマ『カルテット』(TBS)やNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演し、一気にブレイクを果たします。

以降、連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)への出演や、『東京独身男子』(テレビ朝日)では主演を務めるなどして一気にファン層を拡大していきます。

映画作品では、2016年に公開し大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』や2018年公開の映画『嘘を愛する女』では長澤まさみと共演し、職業や名前、全てが嘘の謎の男・小出桔平をミステリアスに演じています。

2019年公開の映画『九月の恋と出会うまで』では、川口春奈演じるヒロインの隣人であり、作家の平野進を演じ、2020年公開の映画『ロマンスドール』では、奥さんの園子を演じる蒼井優とは、2001年の『リリイ・シュシュのすべて』以来の映画共演。

美大を卒業し、ひょんなことからラブドール制作を仕事にすることとなった北村哲雄を演じています。

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最近のドラマ出演作品としては、

みかづき(2019年、NHK総合)

赤バッヂ(2019年、フジテレビ)

東京独身男子(2019年、テレビ朝日)

凪のお暇(2019年、TBSテレビ)

スパイの妻(2020年、NHK BS8K)

竜の道 二つの顔の復讐者(2020年、関西テレビ・フジテレビ系)

岸辺露伴は動かない(2020年、NHK総合)

天国と地獄〜サイコな2人〜(2021年 、TBS)

などがあり、最近の映画出演作品には、

嘘を愛する女(2018年、東宝)

blank13(2018年、クロックワークス)

空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎(2018年、東宝)

空飛ぶタイヤ(2018年、松竹)

億男(2018年、東宝)

九月の恋と出会うまで(2019年、ワーナー・ブラザース映画)

引っ越し大名!(2019年、松竹)

ロマンスドール(2020年、KADOKAWA)

スパイの妻〈劇場版〉(2020年、ビターズ・エンド)

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年、ワーナー・ブラザース映画)

などがあります。

歴代彼女の情報

高橋一生さんの熱愛が初めて報じられたのは尾野真千子さんでした。二人の熱愛については、2012年3月15日号の「女性セブン」が報じています。

高橋一生さんが自宅マンションに尾野真千子さんや映画監督の樋口真嗣さん、俳優の松尾諭さんを招き、トマト鍋をしている情報をキャッチしたことから張り込みを開始した週刊誌の記者が、高橋一生さんの自宅前を張り込みしたところ、同席していた樋口真嗣さんと松尾諭さんが高橋一生さんのマンションから出ていく姿は確認できたものの、尾野真千子さんだけ、一向に出てこなかったとのことで半同棲状態であることが発覚したとの内容でした。

しかし、二人の交際は長くは続かず、2012年の5月ごろに二人は破局しています。

二人目は、女優の田中麗奈さん。2013年10月1日発売「フライデー」にて、お二人の熱愛が発覚しました。

交際のきっかけとなったのは、2013年4月に「激流~私を憶えていますか~」で共演した事。関係者の証言によると共通の友人がいた事も二人が急接近した理由の一つであるとのこと。

「手つなぎ半同棲生活」という大きな見出しで、写真も何枚か掲載され、都内で買い物をしているツーショット画像がフライデーにスクープされました。

二人とも売れっ子芸能人なのに全く変装をせず、堂々と買い物している姿には驚きで、この他、高橋一生さんのマンションから、出てくるところや楽しくカフェで談笑している姿もスクープされています。

しかし、田中麗奈さんは突如として2016年2月5日に一般人の方との入籍を発表

「お相手の方とは、2015年7月に、交際を始めました」とコメントしており、その結果、高橋一生さんと田中麗奈さんは約2年の交際で破局を迎えたことになります。

三人目は、森川葵さん。お二人の熱愛が2018年2月27日発売のFlashにて報じられました。

記事では、高橋一生さんの自宅マンションに合鍵を使って出入りしている森川葵さんの様子が掲載されていました。

二人が急接近したキッカケは2016年10月NHK-BSプレミアムドラマ『プリンセスメゾン』での共演でした。高橋一生さんは2018年2月15日に2億円のマンション(140㎡)を購入したことを『女性セブン』が報じていましたが、森川葵さんと暮らすためのものだったのでしょうか?

しかし、2018年10月頃、お二人は見解の相違から破局に至ったようで・・

とにかく森川葵さんは一日でも早く結婚したかったそうで、もともと、彼女からの積極的なアプローチで付き合いだしたのですが、高橋一生さんに結婚願望がないとわかると森川葵さんも自然と冷めていったことで破局してしまいました。

高橋一生さんに結婚願望がないというのは、本当なのか?

幼いころの家庭環境が影響してなかなか結婚に踏み切れないのかわかりませんが一方では、人気俳優としてのジレンマもあるのではないでしょうか。

最後に一言

綾瀬はるか主演、高橋一生、柄本佑北村一輝らが出演する日曜劇場「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系)が大当たりでしたね。


本作は、努力家で正義感が強く、慌てん坊な警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子(綾瀬はるか)と、若くしてベンチャーを立ち上げたやり手の経営者で、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わってしまうという不思議サスペンスでした。

こんなドラマがまた見てみたいです。

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