篠原ゆき子の生い立ち。相棒の女刑事は、映画『女たち』の主人公役

俳優

テレビ朝日系のドラマ『相棒season19』(毎週水曜 後9:00)。初回拡大スペシャル「プレゼンス」で初登場した女性警察官・出雲麗音(いずも・れおん)として登場した篠原ゆき子さんですが、皆さんはご存じでしょうか?

『相棒』史上初めて“捜査一課の女性刑事”としてレギュラーキャストに名を連ね、最終回では、キーパーソンとして迫真の演技で大活躍でしたね。

シリーズ冒頭で交通機動隊から捜査一課に異動「相棒」史上初めて“捜査一課の女性刑事”としてレギュラーキャストに名を連ねることになった篠原ゆき子さん。

かつてはモデル事務所に所属し、女優の仕事に憧れてはいたが、20代半ばまでは入り口すらわからない状況だったと言います。

今回はそんな、映画「リンダ リンダ リンダ」で知られる山下敦弘監督のワークショップに参加したのがきっかけで、俳優の道へと進むことになる篠原ゆき子さんについて探っていこうと思います。

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篠原ゆき子さんの生い立ち

名前:篠原ゆき子(しのはらゆきこ)
本名:篠原友希子(しのはらゆきこ)
生年月日:1981年1月21日
血液型:A型
出身地:神奈川県横浜市
出身高校:桐蔭学園高等学校
出身大学:明治学院大学法学部法律学科
身長:161cm
所属事務所:テアトル・ド・ポッシュ
活動内容:女優、タレント
特技:料理、スキューバダイビング
趣味:絵や文章を書くこと


桐蔭学園小学部、桐蔭学園中学校・高等学校という経歴で、お嬢さま育ちのハマっ子は、小、中、高と通った学校の生徒指導が厳しかった反動から女優を夢見るようになります。

そんな篠原ゆき子さんは、スカウトされたのをきっかけに芸能界へデビューし、モデルやタレントとして、ファッション雑誌やCMなどで活動を始めます。

篠原ゆき子さんは、24歳で女優デビューを果たしますが、育ちの良さからガッツが前面に出ない性格で、オーディションには落ち続け、受かっても大きな役はつかなかったみたいです。

俳優としてのデビューは、2006年、山下敦弘監督の映画「中学生日記」のキー子役でした。映画「中学生日記」で篠原ゆき子さんが演じたのは何と中学生でした。

当時、篠原ゆき子さんは25歳で10歳年下の役を演じきったのです。そして、28歳までに売れなかったら諦めようと思いながら続けていると、やがて転機が訪れることに・・・

2011年には、劇団ポツドールの舞台「おしまいのとき」にオーディションで選ばれ主役に抜擢。演技力が高く評価されました。

その時に舞台を青山真治監督がたまたま観に来ており、名指しで大役を得ることになります。それが、菅田将暉がブレイクする契機になった2013年の映画『共喰い』(青山真治監督)への出演でした。

菅田将暉の父親役の光石研を相手に、ふしだらで凶悪な男の愛人を体当たりの演技で話題を呼んだのでした。

この映画は第87回キネマ旬報ベストテンの日本映画第5位、映画雑誌「映画芸術」の日本映画第2位に選ばれるなど大評判になりました。

主演の菅田将暉さんが第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得し、篠原ゆき子さんも第28回高崎映画祭で最優秀新進女優賞を受賞しました。

篠原ゆき子さんは、2020年12月4日に公開の映画『ミセス・ノイズィ』に主演していて、この映画で第59回アジア太平洋映画祭・最優秀女優賞を受賞しています。

『ミセス・ノイズィ』は小説家の主人公が隣人の騒音おばさんと戦うというストーリーですが、主人公の吉岡真紀を演じている篠原ゆき子さんは、その後も数多くのテレビドラマや映画に出演する中、人気ドラマ『相棒』へのレギュラーキャストとして登場すると一気にブレイクし、お茶の間に浸透していきます。

2021年5月には高畑淳子倉科カナとの共演作、コロナ禍で職を失い、母の介護に追われながら苦悩する主人公役として出演する映画『女たち』の公開が控えています。

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最近のドラマ出演作品としては、

ダブル・ファンタジー(2018年、WOWOW)

悪魔が来りて笛を吹く(2018年、NHK BSプレミアム)

グッド・ドクター 第6話(2018年、フジテレビ)

GIVER 復讐の贈与者 第9話(2018年、テレビ東京)

日曜プライム 棟居刑事シリーズ11「棟居刑事の黒い絆」(2019年、テレビ朝日)

悪党〜加害者追跡調査〜 第3話・最終話(2019年、WOWOW)

べしゃり暮らし 第1話・最終話(2019年、テレビ朝日)

連続テレビ小説 エール 第8回・第10回(2020年、NHK)

月曜プレミア8 内田康夫サスペンス 新・信濃のコロンボ 追分殺人事件(2020年、テレビ東京)

相棒 season19(2020年、テレビ朝日)

最近の映画出演作品には、

高崎グラフィティ。(2018年8月、エレファントハウス)

さよならくちびる(2019年5月、ギャガ)

楽園(2019年10月、KADOKAWA)

銃 2020(2020年7月、KATSU-do)

浅田家!(2020年10月、東宝)

罪の声(2020年10月、東宝)

ミセス・ノイズィ(2020年12月、ヒコーキ・フィルムズインターナショナル)

あのこは貴族(2021年2月、東京テアトル / バンダイナムコアーツ)

女たち(2021年春公開予定)

などがあります。

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最後に一言

あまりテレビでの印象がないというか、見ることがなかった篠原ゆき子さんですが、お茶の間にも広く知られるようになったのが、2020年10月から放送の『相棒 season19』にレギュラー出演したことでした。

もう20年以上も続いているシリーズなのに、女性刑事が登場していなかったのは意外と言うか・・・シリーズ初の女性刑事、出雲麗音を演じて、いろんな意味で注目されました⁉

『相棒 season19』は最終回を迎えましたが最後のシーンで、官房長官の鶴田(相島一之)に「必ずあなたの悪事を暴きます」と宣戦布告する右京と亘を見てからは、


『相棒 season20』でも女性刑事、出雲麗音の登場を期待したいところです。

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