山田真歩の生い立ち。ブログも話題のイラストレーター寝たねちゃん

俳優

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の女流小説家・宇田川満代を好演し、話題となった女優の山田真歩さんですが、皆さんはご存じでしょうか?

同作での宇田川満代は、吉高由里子演じるヒロイン・安東はなと同期の売れっ子作家。高飛車な物言いや、人間味のあるアクの強い演技が視聴者にインパクトを与え、女優として知名度爆上げのきっかけになりました。

山田真歩さんは少し変わり種で、出版社勤務を辞めて27歳から俳優を志し、その翌年には主演で映画デビューを飾った異色のキャリアをお持ちなんです。

自分が何のために生きているのか?何を目標に進んでいけばいいのかを自問自答し、自分を探す作業をしていた20代。大学在学中にドイツに行ってみたり、“大人”の仲間入りをしてみようと小さな出版社に就職して、編集者としていろんな本を作ったりもしましたが、自分は芝居をしている時が一番イキイキしてるな、と気づいたのが27歳だったと言います。

今回はそんな、原田知世主演、月9の「あなたの番です」でミステリアスな清掃係・木下あかね役を演じてた、注目の個性派女優・山田真歩さんについて探っていこうと思います。

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山田真歩さんの生い立ち

名前:山田真歩(やまだまほ)
生年月日:1981年9月29日
職業:女優
出身地:東京都
出身大学:明星大学教育学部
所属事務所:ユマニテ


両親が教師という家庭で育った山田真歩さんには、7つ下に妹がいるようです。子供の頃の、ご飯は白米でなく玄米、歯磨き粉は粗塩で、テレビは基本NGという生活だったようです。

学校では、お弁当箱を見た友だちから『ご飯が茶色い!』と驚かれたという逸話もありました。教師をしていた両親は『人は人、自分は自分』という教育方針だったようで、そんなこともあり山田真歩さんも、人と自分を比べないようにしているそうです。

大学の教育学部へ進学した山田真歩さんは、そのまま両親のように教師になるつもりだったのですが、隣接する大学の演劇サークルに入ったことで運命の歯車は大きく外れることに・・・

中学・高校を通してやっていたソフトボールを大学で辞め、演劇サークルに入ったのでした。

「とにかくいろんな人がいて刺激的で、何より演じるのが楽しくてたまらなかった。これだ!と思いました。毎日スキップしながら稽古に通っていました」と語るように演技することに喜びを感じるようになりました。

しかし、大学3年になって周りが就職活動を始めた頃、夢のような演劇の日々にいた山田真歩さんに突如、現実が襲いかかってきて、将来を考えると憂鬱で悶々とする日々で、どこかに行けば、何かが変わるんじゃないかと思い特に理由などなく、一人でドイツに行くことにしました。

1カ月間ドイツで一人暮らしをしてみて分かったのは、どこへ行っても画期的に何かが変わるということはないんだなということだけでした。ただ、旅行中にふと自分の名前の意味を考えた時、真っすぐに好きなことへ向かって歩めということかもしれないと勝手に思い、一番好きなことは何かと考えた時、すぐに思い浮かんだのはやはり演劇でした。

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教師から演技者へ方向転換するも・・

そうして教職を目指すのはやめ、卒業後は就職せずにアルバイトを始めました。

演劇をやるにはまずは基礎を学ぼうと、劇団東京乾電池の養成所に研究生として入ります。ところが、いつ叶うかもわからない夢を追いかけながらのバイト生活は、想像以上に耐え難いものがあったのでした。

学生の時とは違い、一気に不安が襲ってきて、それで一度就職しようと養成所をやめることにしました。

いったん演劇から離れ、出版社に勤め始めた山田真歩さんには、大学を卒業してすぐにできたミュージシャンの恋人がおり、その時、演技を諦めて彼の夢を応援しようと千葉の里山に引っ越し、農業しながら出版社に通って、自分が生活の面倒を見ようと考えていました。

退路を断って俳優の道へと・・

担当した書籍の仕事は、やりがいはあったし、楽しかったのですが、学生時代の演劇サークルほど、のめり込むことができませんでした。

ある時、会心の作だと思えるような本が出来上がった矢先、ある人に「こんなのが売れるの?」と言われ、その言葉に傷つき落ち込んだが、同時にそんなには悲しんでいない自分にも気がついて、演劇だと、うれしいとくやしいの差がもっと激しいと、なんでも演劇と比べてしまう自分が本当に夢中になれるのは演劇なんだ、と改めて確信しました。

結局は自分の夢を追いかけることになり、恋人との関係は終わってしまいます。

今振り返ってみても、やってみなくちゃわからないというか、転んで傷ついて初めて身をもって学べることがあると思い直した山田真歩さん。

次の日から、朝早く出社して誰もいないオフィスで発声練習をしたり、図書館で借りてきた戯曲を読んだりして一人でできる演劇の勉強を少しずつ始めます。

そんな時に偶然か必然か、大学時代の演劇サークルの仲間から自主映画を撮るので出てほしいと言われ、引き受けることになります。

ゴールデンウイークの休みを利用して撮影に参加した山田真歩さん。演技をするのは3年ぶりでしたが、まるで水を得た魚のように輝けた夢のような5日間でした。

それが、映画『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』。作品は1日だけ池袋の映画館で上映されることになり、その時に観客の一人だった入江悠監督との出会いが縁で、のちに入江悠監督作品『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』に出演。

主役である女子ラッパーのアユム役を好演し、注目を集めました。

いろいろ経験した最後に『演技だ!』と決めて俳優になったからには、もう後には引けないという覚悟だけはあった山田真歩さん。

2015年に公開された映画『アレノ』では、高い演技力が評価され、第30回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞すると以降、映画『永い言い訳』、『夕陽のあと』、『劇場版 架空OL日記』などの話題作に出演するなど、名バイプレーヤーとして地位を確立しました。

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最近のドラマ出演作品としては、

あなたの番です(2019年、日本テレビ)

小野田さんと雪男を探した男 ~鈴木紀夫の冒険と死~(2018年、NHK BSプレミアム)

疑惑(2019年、テレビ朝日)

ポイズンドーター・ホーリーマザー 第4話(2019年、WOWOW)

シャーロック(2019年、フジテレビ)

少年寅次郎(2019年、BS4K / 、NHK総合)

アライブ がん専門医のカルテ 第9話(2020年、フジテレビ)

40万キロかなたの恋(2020年、テレビ東京)

ナイルパーチの女子会(2021年 、BSテレ東)

最近の映画出演作品には、

愛の病(2018年1月、AMGエンタテインメント)

ピンカートンに会いにいく(2018年1月、松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ )

富美子の足(2018年2月、TBSサービス)

君が君で君だ(2018年7月、ティ・ジョイ)

菊とギロチン(2018年7月、トランスフォーマー)

夕陽のあと(2018年11月、コピアポア・フィルム)

体操しようよ(2018年11月、東急レクリエーション)

Bの戦場(2019年3月、KATSU-do)

WE ARE LITTLE ZOMBIES(2019年6月、日活)

架空OL日記(2020年2月、ポニーキャニオン / 読売テレビ)

私をくいとめて(2020年12月、日活)

などがあります。

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最後に一言

女優だけでなくイラストレーターとしても、活躍されている山田真歩さんのイラストが満載のブログも話題になっているようです。

柔らかい優しいタッチで描かれたインパクトのある個性的なイラストで、シュールな内容の4コマ漫画を描いてイラストレーターとしても活躍されている山田真歩さんです。

ブログタイトルは、『楽しくもあり楽しくもなし』

是非チェックしてみてください!


追記:【YouTube】YouTubeチャンネル
「おきてよ!寝たねちゃん」を開設しました。
【寝たねちゃん】1粒目と2粒目が公開です。

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