中村アンの生い立ち。青春はチアに捧げたヘルシービューティーボディ

俳優

バラエティで魅せる毒舌キャラによってブレイクし、最近は連続ドラマに立て続けに出演中と、女優としてのキャリアも積んできているモデル出身の中村アンさんですが皆さんはご存じでしょうか?

その風貌とは裏腹に気さくな彼女は、駅のガード下の飲み屋などにも抵抗なく出没するらしいとのことで・・・

今回はそんな愛すべき魅力のある女優の中村アンさんについて探っていきたいと思います。

中村アンさんの生い立ち

本名 :中村友子(なかむらゆうこ)
生年月日:1987年9月17日
出身地:東京都江東区深川
出身高校:目白学園高等学校
出身大学:東洋英和女学院大学
身長:161cm
血液型:AB型
所属事務所:プラチナムプロダクション
活動内容:モデル、タレント、女優
事務所:プラチナムプロダクション

家族構成はお父さん、お母さん、1歳年下の弟さん、8歳年下の妹さんとアンさんの5人家族です。

長い手足にほっそりとした身体、そして整った顔立ちからハーフのイメージが強いですが、中村アンさんはハーフではなく日本人の両親から生まれ、東京の下町で育ちました。

お父さんとお母さんは新潟県の佐渡島出身で、中学校のときの同級生同士だそうです。

中村アンさんの出身高校は目白学園高等学校で同校は、かつて日本一になったこともあるチアリーディングの強豪校なのだそうです。

そのため、練習が厳しいことで有名で練習に明け暮れる毎日だったようです。

その中で中村アンさんは3年生の時にキャプテンを務め全国大会に出場するなどといった、チアリーディング一筋の学生生活を送っていたようです。

その後は、チアリーディングのスポーツ推薦で東洋英和女学院に進学します。もちろん、 大学時代もチアリーディングは続けていましたよ。

そんな中、大学2年生の時に、友人に誘われて受けたモデルオーディションで、見事グランプリを獲得した中村アンさんでしたが、すぐには芸能界入りはしませんでした。


熟考した結果、大学4年生になってから、オファーを受けていた芸能事務所の所属タレントとして、芸能界デビューを果たしています。

しばらくは、主に、モデル活動とアイドル活動をしていた中村アンさんが、ブレイクしたきっかけは、他のタレントにはないキャラクターでした。

華やかな見た目とは異なる、その飾り気のないサッパリとしたおしゃべりトークと、部屋が汚いとか、髪を洗わないなどの不潔キャラだというギャップがウケ、一躍人気が出るようになりました。

以降、多くのバラエティ番組に出演して引っ張りだこ状態になっていきます。

また中村アンさんは人気の上昇に伴い、女優業にも進出するようになります。

最初に出演した「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」で、演技することの楽しさを知った中村アンさんは以降、きみが心に棲みついた(2018年、TBS)、ラブリラン(2018年、読売テレビ) など話題作に次々と出演していきます。

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最近のドラマ出演作品としては、

きみが心に棲みついた(2018年、TBS)

ラブリラン(2018年、読売テレビ・日本テレビ系)

義母と娘のブルース 第9話(2018年、TBS)

SUITS/スーツ(2018年、フジテレビ)

SUITS/スーツ2(2020年、フジテレビ)

集団左遷!!(2019年、TBS)

グランメゾン東京(2019年、TBS)

スイッチ(2020年、テレビ朝日)

危険なビーナス(2020年1、TBS)

着飾る恋には理由があって(2021年、TBS)
などがあります。

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さいごに、ひと言

小さい頃からわりと太りやすい体質で、決して華奢ではない体型と自身の体を分析している中村アンさん。

そのため、モデルを始めてからダイエットに挑んだそうですが、今ではそのしなやかな筋肉で引き締まったチアリーディングで培ったヘルシーボディは女性の憧れの的として注目されています。

女優や、タレントとして、マルチに活躍している中村アンさん。

これからもたくさんの人たちにその優しい笑顔で癒しを送っていってください。

今後の益々の活躍を期待しています。

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