宮司愛海アナウンサーの生い立ちと学歴は?性格は努力家で優等生!

テレビ

早稲田大学時代に、2010年ミスサークルコンテスト2010グランプリ受賞と2011年早稲田コレクション2011グランプリ受賞という、ミスコン2冠制覇の偉業の持ち主である宮司愛海さんですが、皆さんはご存じでしょうか?

宮司愛海さんは、2015年にフジテレビに入社。『めざましテレビ アクア』や『めざましテレビ』のキャスター、いくつものバラエティ番組の進行役を経て、現在はスポーツニュース番組『S-PARK』のメインキャスターを務め、スポーツ中継には欠かせないアナウンサーとなりました。

今回はそんな、まじめで優等生な宮司愛海さんについて探っていこうと思います。

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宮司愛海の生い立ち

名前:宮司愛海(みやじまなみ)
生年月日:1991年7月29日
出身地:福岡県福岡市早良区
身長:158cm
血液型:O型
出身高校:西南学院高等学校
最終学歴:早稲田大学文化構想学部
勤務局:フジテレビジョン
部署:編成制作局アナウンス室
活動期間:2015年~
ジャンル:情報、バラエティ
趣味:ネットショッピング、1人カラオケ、ピアス集め


小学生の時から優秀だった宮司愛海さんは、学級委員や児童会の役員に選ばれることが多く、中学校でも相変わらず学級委員を務め部活の吹奏楽部では、2年生から部長も務めていたようです。

高校では生徒会役員も務めるなど、典型的な優等生タイプであったはずでしたが、高校受験では挫折を味わった経験があるのです。

絶対受かると思っていた第一志望の公立の高校に落ちてしまった宮司愛海さん。

結局、第二志望の私立高校に通うことになります。その後は、早稲田大学の文化構想学部」を卒業して、アナウンサーの道へとまっしぐらです。

大学在学中の2010年に、学生サークルの日本一の美女を決めるミスサークルコンテストグランプリを受賞

翌年の2011年には、早稲田大学のミスコンテストである早稲田コレクションでもグランプリに輝きました!(ミスコン2冠を達成)

変わったところでは、大学生時代に浅草演芸ホールで観た、古今亭菊丸の一席に魅了されたことがきっかけで、落語好きになったことでした。

特に古典落語を好み、休日などには鈴本演芸場などの寄席に足を運ぶこともあるのだそうです。

2013年の1月~7月までの半年間、大学を休学し自分の可能性を確かめるために、シンガポールで日系の大手広告代理店でインターンをしており、大学時代、アナウンサー修行としてテレ朝の『やじうまプラス』のレポーターを務めていたことがあります。

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主な出演番組としては、

『めざましテレビ』シリーズのキャスターなどを担当

潜在能力テスト(2017年4月25日 )進行・アシスタント

2021年夏季の2020東京オリンピックおよび、2022年の北京冬季オリンピックでは、フジテレビ系列が担当する競技中継・ハイライト番組のキャスター

S-PARK(2018年4月1日 )メインキャスター

4月からは「FNN Live News days」(月~金曜午前11時30分)のメインキャスター

著書としては、
S-PARK特別編集 宮司愛海フォトブック まっすぐ(2020年、講談社)があります。

宮司愛海アナウンサーの性格は・・

宮司愛海さんの性格は、負けず嫌いで努力家だそうで、自分が窮地に陥った時など土壇場に強い力を発揮するタイプでもあるようです。

その割に、甘えん坊の男性に縁があるようで、男性に尽くすのは運命的な性格からきているみたいですね。

いわゆるダメンズばかり好きになってしまうようで、バラエティ番組でカリスマホストで有名なローランドさんに相談するくらいですから、かなりのダメぶりですね!

幼い頃は、外で遊ぶのが好きな活発でおてんばな少女でしたが、一方では、本を読むのが好きで、図書室にある本をどれだけ読めるか友達と競っていたこともあったそう・・

アナウンサーになろうと思ったきっかけは、小学4年生の頃に、お母さんの言った言葉。アナウンサーって機転が利くし、素敵よね』でした。

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アナウンサーを仕事にして

自身初の五輪取材となった2018年冬季の平昌五輪で、スピードスケートの小平奈緒選手が、韓国の李相花(イ・サンファ)選手と最後まで競り合って金メダルを取ったレースが今でも心に残っているそうです。

レースが終わった後に、李選手の肩を抱いて友情を示し合った瞬間を例にとり、スポーツはいろいろなものを乗り越えて、人の心を動かすのだなと歴史的な瞬間に現場で立ち会えることが、アナウンサーをやっていて一番うれしいことだと話していました。

自分には根本的に自信がないから努力することを怠らない真面目な宮司愛海さん。

たとえば実況アナウンサーだと、120%準備して、発揮できるのは本当に数パーセントだとよくいわれるのですが、120%準備しないと満足な結果は得られないと思いますしそういった準備は必要不可欠だとおっしゃっています。


自分が自分らしく仕事するためには一番大事なことだし、自分自身にとって努力とは自信につながるものだと考えています。

しっかりした考え方の持ち主ですね。宮司愛海さんは、この先フリーになっても、確実に仕事の取れるアナウンサーになることができるでしょう!

最後に一言

スポーツ取材でもその真面目な性格で、きちんとした分析をされている宮司愛海さんですが、プロ野球では、ルーキーに注目しているようです。

たくさんいい選手がいる中で個人的に最も注目したいのは、楽天の早川隆久投手なんだそうですよ。

大学の後輩でもあるわけですから、なおさらのこと応援したくなりますよね。

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