井上尚弥の生い立ち。世界最強のモンスターは、優しきボクシング界の星

スポーツ

圧倒的な実力と完璧なボクシングスタイルから『日本ボクシング史上、最強にして最高傑作』と呼ばれている井上尚弥さんですが、皆さんはご存じですか?

今までの日本人ボクサーは、日本でしか試合をしてなくて世界ではあまり注目されなかったのですが、この度ラスベガスで試合が組まれたことで、がぜん注目の的になったことは言うまでもありません。

今回はそんな、世界中からあまりの強さにモンスターと言われている、井上尚弥さんについて探っていきましょう。

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井上尚弥さんの生い立ち

名前:井上尚弥(いのうえなおや)
生年月日:1993年4月10日
出身地:神奈川県座間市
血液型:A型
職業:プロボクサー
所属:大橋ボクシングジム
担当トレーナーは父の井上真吾
既婚、二児の父親

小学校1年生の時に父の下でボクシングを始めた井上尚弥さんは、相模原青陵高校1年生でインターハイ・国体・選抜の三冠を達成。3年生時には、高校生初のアマチュア7冠を達成しました。

2012年に、ロンドンオリンピック予選会を兼ねたアジア選手権に出場し、ライトフライ級決勝で、カザフスタンのビルジャン・ジャキポフと闘い判定負けで、ロンドンオリンピック出場を逃しました。

しかしそんなことはお構いなし、世界最強を求める井上尚弥さんは2012年に、大橋ボクシングジムに入門した際の契約書には「強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない」との条件を付帯しています。

そんな、井上尚弥さんは、2013年8月25日、日本ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)と対戦。

試合は3-0の判定勝ちで、辰吉丈一郎以来23年ぶりに国内最短タイ記録となる4戦目での日本王座を獲得。

2014年4月6日、WBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)に挑戦。

レフェリーストップで6回2分54秒TKO勝ちを収め、当時日本人男子最速となるプロ入り6戦目での世界王座獲得に成功しました。

2014年12月30日、WBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)に挑戦。

ナルバエスはプロ・アマ通じて20年以上150戦超のキャリアで、一度もダウンをした事はなく、スーパーフライ級以下では14年間無敗の王者でしたが、2回3分1秒KO勝ちを収め、当時世界最速となる8戦目での飛び級での2階級制覇を達成しました。

2018年5月25日、自身が保持していたWBO世界スーパーフライ級王座を返上し、WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネルと対戦。

初回1分52秒TKO勝ちを収め、日本最速となる3階級制覇を達成しました。

2019年11月7日、WBA世界バンタム級スーパー王者ノニト・ドネアと対戦し、2回にドネアの左フックをもらって右目上部をカットし、8回にはドネアに攻勢を仕掛けられ、鼻から出血。

しかし11回に左ボディをヒットさせ、ドネアはダウン。そのまま判定になり3-0で勝ちを収めました。

2020年10月31日、ラスベガスにてWBA世界バンタム級3位、WBC4位、IBF4位、BO1位のジェイソン・モロニーと対戦。

軽量級ながらメインで行われたこの試合は、無観客試合という状況にも関わらず、ファイトマネーは破格の1億円でした。

6回にカウンターの左フックでダウンを奪い、7回、カウンターの右ストレートで2分59秒KO勝利で、ラスベガスでの白星デビューを果たしました。

その後は、モンスターの異名に胡坐をかくことなく、連勝街道をひた走っています。

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人間!井上尚弥の魅力

最初にジムに入門した時に「強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない」と高い理想を掲げた彼には敬服します。

また、プロキャリアの初期から具志堅用高さんの持つ世界王座の日本人最多防衛記録(13回)の更新を宣言していることも自分のモチベーションを保つためにも自己啓発力にたけている方だとお見受けします。

性格も素直でプロアマ問わず、たくさんのボクシング関係者から慕われる存在で、人としても最高のナイスガイではないでしょうか。

また家庭人としても、2015年12月1日に、相模原青陵高校にて同級生だった女性と7年の交際期間を経て結婚し、2017年10月5日に長男が誕生、2019年12月9日には長女が誕生していますね。

普段は温厚でやさしく、いざリングに上がると精密機械のごとく、相手をマットに沈めていく!まさしく、現代のヒーローと言う感じですね。

これからも、たくさんのエキサイトなファイトを見せて世界中を席巻してください。

追記:
2021年6月20日に、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチが、米ラスベガスのヴァージンホテルで行われ、統一王者の井上尚弥さんが挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)に3回2分45秒TKO勝ちしました。


WBAは5度目、IBFは3度目の防衛に成功した井上尚弥さんは、最後は左ボディーを放って、挑戦者をリングに沈め聖地ラスベガスで2連勝を果たしました。

これで、日本人初の4団体統一に向けて、幸先の良いスタートが切れましたね。

このまま、世界を興奮させる存在でいてください。シャー!

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