小島藤子の生い立ち。ギターと歌が好きな「共演NG」のAPは抜群!

俳優

2017年のNHK 連続テレビ小説『ひよっこ』の寮長役で注目を集め、2018年公開の初主演映画『馬の骨』でギター弾き語り&透明感あふれる歌声を披露している女優の小島藤子さんを皆さんはご存じでしょうか?

2020年12月7日に、最終回を迎えた『共演NG』(テレビ東京)に毒舌でしっかり者のアシスタントプロデューサー役で出演していましたね。ご覧になられた方はいますか・・?

今回はそんな、これからのエンタ界を引っぱる女優・小島藤子さんについて探っていこうと思います。

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小島藤子さんの生い立ち

名前:小島藤子(こじまふじこ)
出身地:東京都
生年月日:1993年12月16日
血液型:O型
身長:160㎝
趣味:音楽鑑賞、ショッピング
特技:書道、テニス
出身高校:日出高校
職種:女優、ファッションモデル、タレント
デビュー:2007年~
事務所:ABP inc.

小島藤子さんは、小学6年生の時に父親と一緒に訪れたレンタルビデオ店でスカウトされて、ファッション誌『ニコ☆プチ』(新潮社)の専属モデルとして芸能界へデビューしました。

その後、2006年に中学生女子向けのファッション誌『ラズベリー』(徳間書店)でモデルを務めると、翌2007年にはテレビ東京系の人気バラエティ『おはスタ』の“おはガール”として生放送レギュラーを1年間務めました。

当時から小島藤子さんは、目鼻立ちのはっきりとした顔立ちで大人っぽい印象がありました。

子供のころのアダ名が“宇宙人”といわれるように、昔からちょっぴり個性的な性格だった小島藤子さん。

喋ると会話の中に独特の間合いがあり、人を惹きつける不思議な魅力の持ち主でした。

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俳優として活躍するようになって・・

小島藤子さんは、『キミ犯人じゃないよね?』(テレビ朝日系)でドラマ初出演後には、昼ドラ『明日の光をつかめ2』(東海テレビ制作・フジテレビ系)でドラマ初主演を務めます。

その後もドラマ『小公女セイラ』(TBS系)、『スプラウト』(日本テレビ系)、NHK朝ドラ『カーネーション』に出演。

映画では、『おっぱいバレー』、『悪の教典』など話題作にも立て続けに出演するようになります。

そんな活躍から『週刊プレイボーイ』のネクストブレイクや『日経エンタテインメント』の「これからのエンタ界を引っぱる女優」に選ばれるなど、期待の若手女優と呼ばれるようになりました。

そして、同じ所属事務所の先輩・貫地谷しほりさんを目標に、役者としてまい進することを誓った小島藤子さんでした。

最近のドラマ出演作品としては、

ダメな私に恋してください(2016年、TBS)

リテイク 時をかける想い(2017年、東海テレビ)

水戸黄門(2017年、BS-TBS)

重要参考人探偵(2017年、テレビ朝日)

◯◯な人の末路(2018年、日本テレビ)

庶務行員 多加賀主水が悪を断つ(2019年、テレビ朝日)

百合だのかんだの(2019年、フジテレビ)

簡単なお仕事です。に応募してみた(2019年、日本テレビ)

シャーロック(2019年、フジテレビ)

来世ではちゃんとします(2020年、テレビ東京)

年下彼氏(2020年、テレビ朝日)

ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜(2020年、NHK)

私たちはどうかしている(2020年、日本テレビ)

共演NG(2020年 、テレビ東京)

恋せぬふたり(2022年、NHK総合)

などがあり、映画出演作品は、

おっぱいバレー(2009年、ワーナー・ブラザース映画 / 東映)

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園(2010年、ワーナー・ブラザース映画)

ランウェイ☆ビート(2011年、松竹)

悪の教典(2012年、東宝)

劇場版 零〜ゼロ〜(2014年、KADOKAWA)

ROAD TO HiGH&LOW(2016年、松竹)

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年、松竹)

青空エール(2016年、東宝)

氷菓(2017年、KADOKAWA)

馬の骨(2018年、オフィス桐生)

この道(2019年、HIGH BROW CINEMA)

オレたち応援屋!! We are Oh&Yeah!!(2020年、東宝)

漆黒天 -終の語り-(2022年、東映ビデオ)

などがあります。

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最後に一言

2020年10月26日にテレビ東京系でスタートした、秋元康が企画・原作、大根仁が監督・脚本を担当した話題作「共演NG」。

作品の中で小島藤子さんは、毒舌でしっかり者のアシスタントプロデューサー役でいい味を出していますよね。

いつも現場で俳優である自分たちのケアなどして下さるスタッフさんの仕事の一つであるAP役ということで、ドラマ制作者側を演じるのは不思議で面白く、スタッフさんはこんな気持ちなのか? とも感じながら演じていると語っておられます。

最終話のエンディングは、エッジがきいていて、とても面白く拝見しました。

これから先も、たくさんの作品に出演されることを切に望んでおります。

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