小関裕太の生い立ち、筋トレと食パン大好き俳優がラブコメの掟で・・

俳優

小さい頃から母親譲りの前向き人間、なんでも前向きにとらえ、マイナスなことがあってもポジティブに捉えられることで自分もプラスになれると考える小関裕太さん。

好みの女性のタイプは、プラス思考な人で自分の母親が好みのタイプだと公言しているほど…

食パンが大好物で、ハマりだしたのは中学3年生の頃、こずかいの面からもスーパーやコンビニから始め、最近はパン屋さんの食パンを食べたりすることもできるようになり、なんとホームベーカリーで、自分の家で焼いたりもしているそうです。

今回はそんな、SFファンタジーが好きで、ストレッチからの筋トレという流れで朝を迎えるという、小関裕太さんについて探っていこうと思います。

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小関裕太の生い立ち

本名:小関裕太(こせきゆうた)
生年月日:1995年6月8日
血液型:AB型
出身地:東京都
身長:180cm
靴のサイズ:28cm
出身高校:堀越高校トレイトコース
特技:ダンス・アクロバット
趣味:プール・ダンス・空手・ギター・ベース
所属事務所:アミューズ


小関裕太さんは実は英語が喋れるんです。普通の日常会話であれば英語で会話ができるようです。

そんなこんなで、イギリスにひとり旅に出かけたこともある小関裕太さんのご家族は父親、母親、そして妹さんの4人家族です。英語は父親から習ったと言います。

小学生の頃から、空手やダンス・水泳など多くの習い事をしていた小関裕太さんの芸能界入りのきっかけは、当時ダンススクールにて声をかけられ、俳優のレッスンを始めたことでした。

2003年の当時、小学生の小関裕太さんは、8歳のころに芸能界デビューを果たします。

それからというもの、ドラマや映画、CMなどで活躍することに・・

子役時代から活動していた小関裕太さんですが、『セキスイハイム』の『となりのハイムさんシリーズ』でテレビCMに初出演すると、2004年に『月曜ミステリー ホステス探偵危機一髪6』でドラマ初出演を果たしています。

2005年には『ニライカナイ錬金王伝説』にて初舞台を踏むと、2006年4月からNHK『天才てれびくんMAX』に出演し、同番組で「てれび戦士」として3年間(小学5年生から中学1年生まで)レギュラーキャストを務めました。

当時『天才てれびくんMAX』(NHK)には、ハリセンボンの近藤春菜も出演していましたね。

東京都町田市にある金井中学校出身の小関裕太さんですが、中学時代はテニス部に所属していました。

2011〜2012年、小関裕太さんが人気シリーズのミュージカル舞台『テニスの王子様』2ndシーズンで、菊丸英二役を務め注目を浴びたのも、中学時代のテニス経験があったからではないでしょうか?

ミュージカル『テニスの王子様』は、大人気マンガ『テニスの王子様』の舞台版で“若手俳優の登竜門”とも言われているほど、若い女性を中心に人気のミュージカルでした。

2014年に、TBS系の「日曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマで、宮藤官九郎脚本によるドラマオリジナル作品『ごめんね青春!』(TBS系)では、トランスジェンダーのコスメ役を演じ、大きな反響を呼んだことは記憶に残っています。

2015年、『あしたになれば。』で初の映画主演を黒島結菜と共に務め、大阪、南河内の高校生役として青春ラブコメ?の王道を貫いていました。


小関裕太さんが所属する芸能プロダクション・アミューズは、年末に「HANDSOME FESTIVAL(ハンサムフェスティバル)」という名のファン感謝祭を開催するのが恒例となっているようで、同フェスにはアミューズ所属の若手俳優らが出演し、歌や踊りなどのパフォーマンスを披露しています。

小関裕太さんも、神木隆之介吉沢亮と並んで出演しているようですよ。

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最近のドラマ出演作品としては、

オリガミの魔女と博士の四角い時間 〜ガンガルーよ、永遠に〜(2019年6月、NHK Eテレ)

Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜 (2019年、TBS)

このミステリーがすごい! 『死亡フラグが立ちました!』(2019年10月、関西テレビ)

来世ではちゃんとします(2020年1月、テレビ東京)

オートリバースの恋(2020年1月、NHK BS8K)

行列の女神〜らーめん才遊記〜(2020年4月、テレビ東京)

閻魔堂沙羅の推理奇譚 第1回(2020年10月、NHK総合)

おじさまと猫 第3話 – 最終話(2021年1月、テレビ東京)

知ってるワイフ 第6話 – 最終話(2021年2月、フジテレビ)

ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜(2021年4月 、テレビ東京)

最近の映画出演作品には、

ちょっとまて野球部!(2018年1月、監督:宝来忠昭)

曇天に笑う(2018年3月、監督:本広克行)

わたしに××しなさい!(2018年6月、監督:山本透)

春待つ僕ら(2018年12月、監督:平川雄一朗)

サムライマラソン(2019年2月、監督:バーナード・ローズ)

“隠れビッチ”やってました。(2019年12月、監督:三木康一郎)

シグナル100(2020年1月、監督:竹葉リサ)

みをつくし料理帖(2020年10月、監督:角川春樹)

ライアー×ライアー(2021年2月、監督:耶雲哉治)

などがあります。

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最後に一言

2021年4月7日から『ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜』が、テレビ東京で放送されました。栗山千明が主演を務めています。


主人公は、電子コミックの編集部で働く、容姿端麗で仕事もできるが実は彼氏いない歴15年の九条瑠璃(栗山千明)。

ひょんなことから職場の後輩・真宮亮(小関裕太)に恋愛指南をすることになる。クスッと笑い、キュンキュンし、心が洗われる、そんなストーリーのラブコメとのことで・・

まさにピッタリの役どころ!そんな感じでした・・・

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