オクラを栽培。害虫対策をしっかり行い食す。夏バテ回復に効果あり?

オクラを植えて食べよう 屋外

今年の夏は例年よりも暑くて、大変な思いをしましたが、皆さんは夏バテしてませんか?

わたしら初老の二人は、ここ最近は夏になると、体力が落ちてきて必ずといっていいほど、夏バテをします。

(庭を含めた外回りの改造計画はひとまずは休止です)

そんなこともあり、夏バテを吹き飛ばすためにも栄養価の高いネバネバ食材の代表格としてみなさんご存じの、オクラを栽培することにしました。

誰でもできるオクラの栽培オクラは、初心者にも比較的簡単に栽培できるようで、家庭菜園向きなのだそうです。

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オクラの苗を植えましょう。

早速、オクラの苗をホームセンターに見に行ったのですが、6月も半ば過ぎだったこともあり、お店には売れ残りかな?と思われる商品しかありませんでした。

それでも、2ポットの苗を購入して、お庭に植えることにしました。

1つ目の苗は、株がたくさんあったので、二つに分けて植えてみました。

でもそれが失敗の元で、良かれと思って株分けしたんですが、なんとしっかり枯らしてしまいました。

オクラの苗は買ってきたままの状態で、そのまま植えることが必須条件らしいのです。知らんかった⁉

そんなこともあり、もう一方の苗は、少なかったのでそのまま植えていたんですが、元気にすくすく育ってくれました。

やがて花が咲いていよいよ、実がなる時期に来ました。

アブラムシやカメムシ等の害虫対策もしっかりできて、大きくなった苗を倒さないように、支柱もしっかりと立てて収穫に備えます。

最初は収穫が待ちどおしくて、毎日菜園を見て回りました。

初めの一つを発見した時には、うれしくて我ながらよくやったとほめてやりました。

それからは、三日おきぐらいに、二つずつ同時に収穫できました。


取れたらすぐに食べたいということで、新鮮なオクラをおいしく頂くために超簡単レシピを、ここで紹介したいと思います。

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おいしいオクラのカンタンレシピ

準備するもの(二人分)

オクラ 10本

ツナ缶 1缶

めんつゆ 10グラム

ごま油 2グラム

おいしく食べるためのゆで方(調理法)

オクラを、さっと洗う。

茎の部分を、切り落とす。

ガクの部分を、くるりとムキ取る。

オクラを塩もみして、2分弱ゆでる。

オクラを冷水へ、さらす。

冷めてから、水気を取る。

オクラを斜め薄切りにする。

準備した調味料とあえる。

お好みでわさび、和からしなどいかがでしょうか?

自家栽培した野菜は、ひいき目もあるのでしょうが、とても新鮮で若々しいとでもいうのでしょうか、食感がプルプルしていて一言でいえば、美味いとしか表現できませんです。 ハイ!

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収穫時に気を付けること

ここで一つ、体験してわかった収穫に関しての、注意点があります。

オクラは、大きくなりすぎて収穫したときは、硬くて食べられなかったんです。

やわらかいうちにどんどん収穫すること、遅れると皮が硬くなって食べられない。

でも、逆に収穫が早すぎると、今度は、あの独特の、ネバネバがないんです。

ネバネバしてないオクラなんて、オクラじゃないよー ということで指で触って、程よい柔らかさの時期に、収穫することを、心がけましょうね。

最後に一言

オクラはスーパーで買うと、なかなかの値段がします。

食費節約のためにもなるし、自分で作ったおいしい野菜を食べることは精神衛生上、とても良いことですね。

植物が育っていく様を見ているとうれしくなって、ワクワクしてきてなんだか元気が出てきます。

皆さんも入門編として、簡単に作れるオクラから始めてみてはいかがでしょうか。

実際、直獲れ野菜は想像以上にうまいんです。

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