住宅博に魅せられて、超楽しいイベントの住宅展示場で特典ゲット！

春にはラベンダー 屋外
2020.09.17

急にふと思い立って築30年超えの家を建て替えようかなあ・・とただ漠然と思った今日この頃。何となく目に入ったのが住宅博の見出しが書いてあるチラシでした。

そこには住宅展示場でイベントがあって、たくさんの特典が盛りだくさんの文言が書いてありました。

今回は、始めていった住宅展示場での住宅博について経験したことを綴ってみようと思います。

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住宅展示場という所

住宅展示場という言葉はなんとなく聞いたことがあると思いますが、訪れたことはあまりないのではないでしょうか？

本来は家の購入を考えている人が、複数のハウスメーカーや工務店のモデルハウスを一気に見学できる拠点とでもいうんでしょうか。日本全国あちこちにあり、数軒から多い所では20軒あまりのモデルハウスが見学できるんです。

そこでは、住宅展示場の運営会社やハウスメーカー及び工務店さんが集客のためにあの手この手のイベントを企画しており、カタログプレゼントや、無料相談会など、家の購入に関わる催し物が行われているのです。

しかし、そうすぐにではないにしろ何年か先にはマイハウスを建ててみたいなあ！と考えている人には、是非行ってほしい場所だということで、今回は住宅展示場シリーズと銘打って書いてみようと思います。

イベントや特典だけを目当てに行っても大丈夫？

チラシやネット広告で目にすることのある住宅展示場のイベントのお知らせがチョットだけ気になって・・・

アンケートに答えるだけでクオカード1000円分を進呈！とか、見学予約でプレゼントキャンペーンなどのうたい文句につい誘われてしまいますが・・・

そもそもイベント目当てだったり、クオカードなどの特典などをゲットするために訪れることはいいんでしょうか？

結論から言うと、これは気にしなくてもいいみたいですよ！

担当セールスさんに聞いたところでは、最初に「すぐに予定はない」と言ってくだされば、しつこく後追いすることはないので安心してください。とのことです。

住まいづくりの勉強に役立てていただく場所がモデルハウスなんだそうです。そしてモデルハウスに来る方の約6割以上が具体的な計画がまだ、という方だとか・・・です。

家を買う予定がないのに住宅展示場に行くのはアリ！ただし、家を買いたいフリをするのはNGです。「買う意志はない」と最初にきっぱりと言うことが大切とのこと！

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アンケートとか書かされたりするんですよね…？

アンケートにはざっと目を通して、書けるところだけ記入すれば良いし、空欄が多いことで買う意思がないことを暗にアピールできるのです。

しかし少しでも興味があったら、案内を聞いてみるのもいい勉強になりますよ。

自分が住宅展示場で一番感じたのが各メーカーの違いの部分です。それぞれに特色を出していて比較すると、とても興味深い話が聞けました。

また、最近の住宅事情やら社会情勢まで親切丁寧に教えてくれました。

自分の知らない間に住宅はどんどん進化していっていますね。

見学は予約が肝心。

初めての予約見学は一条工務店でした。そしてその日のうちに予約見学2棟目はタマホーム1時間ずつの見学でしたが住宅展示場での初体験を終えて、かなりテンションが上がりました。

聞くところによると、モデルハウスに感化されてしまい契約を急ぐ人もいるようですが、ネットで調べていると展示場に行く前にカタログ請求をおこない、色々とわかったうえで見学予約を入れての訪問が冷静な判断ができるとありました。

例を挙げるとタウンライフ家づくりやSUUMO(スーモ)を利用し、カタログ請求をすると、問い合わせしていた住宅会社よりメールや電話にて連絡が入るという仕組みです。

そうすると一気に家のポストに大量のカタログが届きます。それを吟味したうえでいざ住宅展示場へ出向く算段をおこなうわけですね。

現在のわたくしといえば、タウンライフ家づくりとSUUMO(スーモ)から紹介された工務店及びハウスメーカーさんのカタログを比較検討している段階です。

今後は、第2回住宅展示場訪問に向けて進めていきたいと思います。

それでは追記までお楽しみに！

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