SAKURAIって何者?ギターネタが話題の山-1グランプリ出場者

テレビ

2019年11月の『有田ジェネレーション』(TBS系)に出演して以来、ギターネタが話題となりメディアの大注目となったSAKURAIさん

「彼は何者なんだ?」という声が聞こえている昨今、正体は、謎多きギターネタ芸人なんですが皆さんはご存じでしょうか?

今回はそんな、SAKURAIさんについて探っていこうと思います。

SAKURAIの生い立ち

名前:SAKURAI(さくらい)
本名:櫻井徹(さくらいとおる)
生年月日:1978年10月26日
出身地:徳島県松茂町
出身高校:鳴門市立鳴門工業高等学校
血液型:A型
趣味:音楽鑑賞
特技:サッカー
職業:お笑い芸人
所属事務所:SMA NEET Project

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SMA NEET Projectとは・・・?

SMA NEET Project(エスエムエー・ニート・プロジェクト)は、2004年にソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)内で立ち上げられた、お笑い芸人のためのプロジェクトで、主に他事務所に所属していた、うだつの上がらない芸人を集め、「来る者拒まず、去る者追わず」を基本としており、諸事情がある芸人たちの「最後の砦」としての役目を担っています。

著名な所属タレントとしては、

バイきんぐ(小峠英二/西村瑞樹)
錦鯉(長谷川雅紀/渡辺隆)
AMEMIYA
ハリウッドザコシショウ
アキラ100%
コウメ太夫
などが在籍しています。

SAKURAIさん。芸人を目指す

中学の時にすごくお笑いが好きな友達がいて、その友達に誘われて学校の文化祭で漫才をしたSAKURAIさんは、その笑わせた快感が高校を卒業するころになっても忘れられなかったのだそうです。

しかし、周りの目も気になるし、やりたいとハッキリ言う勇気はなかったとのことです。

それでもSAKURAIさんが芸人を目指すことを意識したのは高校時代で、生まれが四国のため、大阪のお笑い番組がテレビでよく流れていて、学生時代は千原兄弟ジャリズムなどを見ていて、自分もお笑いをやりたいと決心します。

SAKURAIさんの家は、母ひとり子ひとりの母子家庭で、しかも母親はテレビもラジオも一切見ないし聞かない人でした。

そんなんで芸能の世界にまったく興味がなく知らないんで、『お笑い芸人になりたいと思ってるって言ったらどうする?』と、かなり遠回しに聞いたSAKURAIさんに対して、『そんな危ない世界、行かないほうがいい、やめたほうがいい』と即答でした。

そうなると、本気でなりたいと思ってるんだとは言えなかったようで、とりあえず一度は就職して親を安心させようと、高校卒業後に彼が勤めたのは、東京に本社を構える大手印刷会社の子会社でしたが単身、埼玉県の工場で働くことになりました。

でも、仕事が厳しすぎて1年で辞めてしまったSAKURAIさん。それでも、忙しすぎてお金を使うヒマもなくて貯金も100万以上あったので、しばらくは、のほほんとプータロー生活を謳歌します。

しかし、月日が過ぎるごとにこのままではいけないと一大決心、東京NSCに行こうとしたのですが、すでに応募期間が過ぎていた時期で間に合わなかったSAKURAIさん。

そんなときに雑誌の『お笑いポポロ』で代々木にあった専門学校の広告を見つけます。

もともとはパソコンの専門学校なんですが、そこがなぜかお笑いタレント科を作っていて、そこだけはまだ生徒を募集していたので、バイトをしながら通うことになります。

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卒業してもお笑い芸人になれなくて・・・

結局、お笑いの専門ではない学校なもんで、入学前には卒業後は大手の事務所に入れますという謳い文句があったんですけど……そんなことも一切なく・・・

生徒が辞め、先生も辞め……で、2年続いたお笑いタレント科自体がなくなる事態になり、専門学校からお笑い事務所に進む道も断たれ、再び路頭に迷うことになったSAKURAIさんでしたが、芸人になる夢は諦めきれなく、そのときに同じ専門学校の同期とコンビを組んで活動することとなります。

麻雀、パチンコ、スロットと荒れ狂うくらいギャンブルをやっていた経験から、コンビ名をギャンブラーとつけます。

ギャンブラーがフリーで活動するなか、SAKURAIさんが26歳になるころに出会ったのが、今所属するSMA NEET Projectでした。

SMAに入るのをキッカケに、コンビ名も“ギャンブラー”から“背水の人”に変え、それまで“なんでだよ!”と普通にやっていたツッコミも、わざとユルく“どした~?”“気は確かか~?”とツッコむソフト路線のコントをやるようになりました。

コンビの最盛期は27~28歳のころでそのときは、すごい喧嘩もしたのですが、ふたりでぶつかり合いながらやっていたから良い化学反応も起きてものすごくおもしろいコントになることがあったのです。

でも30歳を過ぎると多少大人になって、ネタを書いてくれる相方を尊重して、自分の意見を言わなくなり、喧嘩もしないかわりに飛び抜けて良いネタもできなくなりました

それで、ふたりでやるのはもう潮時かと思い、ピン芸人としてやっていこうと腹に決め・・・

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コンビからピン芸人として再出発

そこから数年間、自分にハマるキャラを探すSAKURAIの苦闘は続きます。

見た目が病弱なのを生かして点滴器具を抱えて登場する病人、ライブ前にゾンビに噛まれ、舞台でモノマネをしている最中に首から血を流しながらどんどんゾンビ化していく芸人、葬式の司会で芸人のように前説をする男など、キャラ芸人として模索し続けますが、納得できる笑いはまったくと言っていいほどとれませんでした。

そんな中で『有田ジェネレーション』が決まって、21年目で初のテレビ出演。

うまくいけばレギュラーになれるが、“どうせ俺にはムリだ”と思っていたので、緊張もさほどせず、逆に開き直っていけたSAKURAIさん。

いざやってみたら誰も知らなすぎて大ウケ。

オールバックヘアにビッグフレームのサングラス。革ジャンにスキニーパンツでキメたいでたちで、「みんなにどうしても伝えたいことがあるんだ!」とネタを繰り広げる、口から出てくるのは、誰も気にすることのない、ほんの些細な“あるあるネタ。

声を張り上げシャウトするも、その声は小さく見た目とはうらはらな“らしくなさ”が思い切り漂ってくる。

すべてがミスマッチ感にあふれたSAKURAIの芸風は、じつに新鮮で・・しかし誰も彼を知らない。

なんともフレッシュな逸材の登場に、衝撃を受けた視聴者も多かったはずで、“あるある”をネタにする芸人は数多くいますが、クイズのように仕込まれた構成の新しさもさることながら、出演者と視聴者をさらに驚かせたのは、SAKURAIが新人ではなく、40歳を超えた芸歴21年のベテランだったことでした。

番組出演者たちも“誰だ?君は!今年で41歳?

21年間、テレビもラジオも出ず、なんで芸人辞めなかったんだ!といじってくれて、レギュラー出演の権利ももらえ、嘘みたいな感覚だったのでした。

そこからトントン拍子にテレビ出演も増え、1月には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の新人発掘企画“山-1グランプリ”にも出演。

2月18日に行なわれた『R-1ぐらんぷり2020』準決勝でも、ファイナリストとなる快挙を成し遂げます。

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最後に一言

初めての著書 R1ぐらんぷりファイナリストSAKURAIの〝超難問〟連想クイズ」が辰巳出版から刊行。

芸歴21年目にしてブレークを果たすきっかけとなった、ギター演奏にのせて披露する爆笑ネタをクイズ形式で紹介した、家族や友人同士で楽しめる一冊です。

例えば「ノンセクション編」の問題「右左右左右左右右右右右右右左左右左右」の答えは「渋谷発東横線の開くドアの位置」と、現在のギターネタが誕生したきっかけでもあるこの問題は、ある日、電車で派遣会社の登録に向かうことになった彼自身が、ドア付近に立っていたら、一駅ごとに右、左と開くドアが変わり、面倒くさいと思っていたら、さらに右、右のパターンも。

“この状況は面白いかも?”と歌詞を書き、メロディをつけてみたところそれが、まさかの大ブレイクに・・・


今日はみんなにど〜しても伝えたいことがあるんだ聞いてくれるかい?

ん?ワン!ツー!スリー!フォー!(オーイエス、オーカモナ)お腹 首 背中 両足

僕がお風呂で体洗う順番ハッ ハッ

携帯 はさみ お茶碗 使い捨てカイロ燃えるゴミとして出せないもの
ハッ ハッ

ガンバレ!SAKURAI!

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