池松壮亮さんの生い立ち。子役ながらも野球選手から役者へシフトチェンジ

俳優

近年若手俳優の中では際立って多数の映画に出演しながらも、テレビドラマ、舞台、ナレーションなど幅広い作品に参加し、八面六臂の活躍を見せている池松壮亮さんですが、皆さんはご存じでしょうか?

その独特の存在感で、作品の中に際立った印象を残すなど、作品よりも一人の人間として気になる俳優さんです。

2003年、小学6年生の時にトム・クルーズ主演の『ラスト サムライ』で子役としてデビューして以来、若いながらも長いキャリアを形成してきた池松壮亮さん。

少年時代はプロ野球選手を目指していたようですが、俳優業との両立が難しいことから、高校時代は硬式野球を断念し、軟式野球では副キャプテンをつとめていたといいます。

今回はそんな、水泳の飛び込み中学生チャンピオンを演じた『DIVE!!』(2008年)や、日系人野球チームの三塁手を演じた『バンクーバーの朝日』(2014年)でも遺憾なく披露されていた鍛え上げられたフィジカルと反射神経の持ち主である池松壮亮さんについて探っていこうと思います。

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池松壮亮さんの生い立ち

本名:池松壮亮 (いけまつそうすけ)
生年月日:1990年7月9日
出生地:福岡県福岡市
身長:172cm
血液型:A型
出身高校:福岡大学附属大濠高校
出身大学:日本大学藝術学部映画学科監督コース
職業:俳優、ナレーター
所属事務所:ホリプロ


10歳のとき、舞台「ライオンキング」でデビューすることになった池松壮亮さんですが、オーディションには、全然前向きじゃなかったんだそうです。

その頃の池松壮亮さんは、野球にしか興味がなくて、あまり人前に出れるような性格でもなかったようで、(今とあんまり変わらないんじゃないかな?)野球カードに釣られて親が度胸試しの意味で受けさせたとのことでした。

「ライオンキング」に出ても、まだ役者をやろうなんて意識は全然なかった池松壮亮さん。それでも、舞台に立って、終わった後に初めて親の涙を見たりすると、子供ながらに何か感じるものがあり、何かをつかんだという感触が、じんわりとあったそうです。

本当にイヤなら、絶対に受けないはずですが、イヤイヤとはいいながらも、その後もオーディションに行く自分は、演技することの楽しさに気づいてしまったんではないかな!と後に語っておられます。

しかしながら、次に受けたオーディションは、2003年、映画初出演となった『ラストサムライ』

完全なハリウッド大作でしたが、ハリウッドもトム・クルーズも知らなかった池松少年にとっては、知らない外人のおじさん……それがエドワード・ズウィック監督でした。

オーディションで監督から「何でこの仕事やっているの?」と言われれば、「やらされているだけ。僕は野球選手になりたい」と素直に言って、「君はイチローになりたいの?」と聞かれれば「なりたい!」と言ってしまいますが、それが良かったのかいつの間にか決まっていたという結果になりました。

野球選手になることは、中学にもなると難しそうだなと気づき始め、高校に入った頃には、これは無理だと確信した池松壮亮さん。

役者としての将来と向き合ったのは、高校を卒業して、東京に出てくることになったときに、自分の中で肝が据わった部分がありました。

俳優は、自分が選んだ道というより、選ばされた道でしたが、選ばされてしまったからには、きっとやらなきゃいけないことがたくさんあって、自分はそれと闘っていかなきゃいけないと心に決めた瞬間でした。

その頃には野球選手の夢を諦めて、まさか考えもしなかった役者になろうとは、まさしく青天の霹靂とはこのことだと思ったのでした。ホント!

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俳優としての足跡

池松壮亮さんは2003年、ハリウッド映画『ラスト サムライ』で映画初出演が13歳。トム・クルーズ演じる主人公と心を通わす少年・飛源を演じて、第30回サターン賞では若手俳優賞にノミネートされました。

2005年、冨樫森監督「鉄人28号」では1万人を超えるオーディションを勝ち抜き、鉄人28号を操縦する金田正太郎役で映画初主演を果たしたのが15歳。同じ年に佐藤純彌監督「男たちの大和/YAMATO」では、大戦時ではなく現代を描いたパートで船員役を演じることに。

2006年、澤井信一郎監督「蒼き狼・地果て海尽きるまで」では反町隆史演じるチンギス・ハーンの少年時代を16歳で演じ、2007年、大河ドラマ『風林火山』では武田勝千代(信玄の少年期)及び、その息子である武田勝頼の二役を演じたのが17歳

2008年、佐藤信介監督「砂時計」の夏帆演じる主人公の恋の相手、熊澤尚人監督「DIVE!!」では主人公の飛び込み選手を演じたのが18歳

高校卒業までは地元の学校に通いながら、勉強と俳優業とを両立させていたため、活動は映画や単発ドラマに限られていましたが、2009年に福岡大学附属大濠高校を卒業すると同時に上京し、日本大学芸術学部映画学科に進学。

2010年には、深川栄洋監督「半分の月がのぼる空」では不治の病に冒された少女と恋に落ちる少年役で主演を果たします。弱冠二十歳の時でした。

その後も、ノンストップで走り続けてきた池松壮亮さん。

最近の映画出演作品には、

夜空はいつでも最高密度の青色だ(2017年、東京テアトル・リトルモア)

万引き家族(2018年、ギャガ)

君が君で君だ(2018年、ティ・ジョイ)

散り椿(2018年、東宝)

斬、(2018年、新日本映画社)

町田くんの世界(2019年、ワーナー・ブラザース映画)

WE ARE LITTLE ZOMBIES(2019年、日活)

よこがお(2019年、KADOKAWA)

宮本から君へ(2019年、スターサンズ・KADOKAWA)

カツベン!(2019年、東映)

僕は猟師になった(2020年、リトルモア・マジックアワー)

アジアの天使(2021年、クロックワークス)

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最近のドラマ出演作品としては、

銀と金(2017年、テレビ東京)

バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜(2017年、テレビ東京)

宮本から君へ(2018年、テレビ東京)

デザイナー 渋井直人の休日(2019年、テレビ東京)

絶景探偵。SP(2019年、福島中央テレビ)

シリーズ・横溝正史短編集Ⅱ「金田一耕助 踊る!」(NHK BSプレミアム)
『貸しボート十三号』(2020年1月18日)
『華やかな野獣』(2020年1月25日)
『犬神家の一族』(2020年2月1日)

あなたのそばで明日が笑う(2021年、NHK総合)

オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ(2021年、NHK総合)
などがあります。

最後に・・・

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